新潟県は09年3月、経済産業省から電気自動車(EV)や家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)の普及モデル都市「EV・PHVタウン」に指定され、次世代自動車の普及拡大に取り組んでいる。今月20、21両日には新潟市中央区の朱鷺(とき)メッセで、群馬、埼玉とともに3県で大規模なサミットを開催する。トヨタやホンダなど各メーカーの次世代自動車約50台が展示され、試乗体験もできる。県産業振興課の担当者は「EVの魅力に触れてもらい、普及拡大につなげたい」と話している。
新潟県は09年3月、経済産業省から電気自動車(EV)や家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)の普及モデル都市「EV・PHVタウン」に指定され、次世代自動車の普及拡大に取り組んでいる。今月20、21両日には新潟市中央区の朱鷺(とき)メッセで、群馬、埼玉とともに3県で大規模なサミットを開催する。トヨタやホンダなど各メーカーの次世代自動車約50台が展示され、試乗体験もできる。県産業振興課の担当者は「EVの魅力に触れてもらい、普及拡大につなげたい」と話している。