福島大共生システム理工学類の小沢喜仁教授(56)は県ハイテクプラザとの共同研究で、家電製品や車などのモーターの寿命を飛躍的に伸ばす新素材のセラミックを開発した。軸受けなど摩擦が起きる部分に用いる素材で、長期間使ってもほとんど摩耗しない優れ物だという。
福島大共生システム理工学類の小沢喜仁教授(56)は県ハイテクプラザとの共同研究で、家電製品や車などのモーターの寿命を飛躍的に伸ばす新素材のセラミックを開発した。軸受けなど摩擦が起きる部分に用いる素材で、長期間使ってもほとんど摩耗しない優れ物だという。