【話題・海外】全長がバイクサイズに縮むスマート自動車とは?

街中で車を走らせるとき、悩ましいのが駐車場の問題。街の中心部であればあるほど駐車場を確保するのは難しくなり、駐車スペースは狭くなる。そこでドイツのDFKIロボティック・イノベーション・センターが開発しているのが、車体後部があがることで“縮む”電気自動車「EO Smart Connecting Car 2」。しかも、ゆくゆくは自動駐車機能も持たせるというスマートカーだ。その最大の特徴がコンパクトさだ。車体はもともと小さいが、後車軸を前にずらして車体の後部を前側に持ち上げることで、さらに長さを80cmほど縮ませることが可能という。縮ませた状態の車体は1.5mほどとバイク並みに。ちなみに、後部が持ち上がるのに伴い運転座席も高くなるが、快適に運転を続けられるとのこと。

狭い駐車場でも大丈夫!バイクサイズに“縮む”スマート自動車とは?(ガジェット通信)

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