【提言】「燃料電池車はガラケーの二の舞か」 FCV普及に懐疑的な海外

日本が国を挙げて推す次世代エコカー、燃料電池車(FCV)の燃料を供給する水素ステーションの整備会社が年内に設立される見通しとなった。トヨタ、ホンダ、日産の自動車メーカーと石油元売り最大手のJXTGエネルギーなど11社が共同で新会社を設立することで、19日に合意した。次世代エコカーを巡っては、FCVと電気自動車(EV)が覇権を争っているが、FCVは世界的にEVに遅れを取っているのが現状だ。水素ステーションの不足もその大きな要因に挙げられており、新会社設立が起爆剤になるか注目される。

「燃料電池車はガラケーの二の舞か」 FCV普及に懐疑的な海外、その理由は?(Newsphere)

 

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