【話題・超小型EV】三輪ミニEVがビル街疾走 名駅周辺、時速50キロ公道体験

名駅周辺のちょい乗り散歩はいかが-。トヨタ自動車が名古屋市内で、三輪の超小型電気自動車(EV)「i-ROAD(アイロード)」の体験乗車を始めた。カラフルで愛らしい近未来のエコカーに記者も乗り込み、街に繰り出してみた。アイロードは全長二・三四メートル、幅〇・八七メートルで、ハイブリッド車(HV)「プリウス」の四分の一ほどの大きさ。駐車場不足や渋滞が深刻な都市部の新たな移動手段として開発された。市販は未定で、一般への貸し出しは東京以外では初めて。名古屋市中村区の笹島再開発地区の中核施設として今月、全面開業した「グローバルゲート」内でトヨタが運営するカフェ風店舗「DRIVE TO GO(ドライブ・トゥー・ゴー)」で受け付けている。

三輪ミニEVがビル街疾走 名駅周辺、時速50キロ公道体験(中日新聞)

 

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