三菱自動車は電気自動車(EV)戦略をより一層加速する。2012年に投入予定の小型車「コルト」の次期型車にEVモデルを加えるほか、11年末投入予定の軽商用車「ミニキャブ」のEVモデルの車両本体価格を260万円とし、購入補助金込みで200万円を切る設定とする。コルト、ミニキャブのEVモデルを戦略的に投入して苦戦が続く国内市場で攻勢をかける狙いだ。
三菱自動車は電気自動車(EV)戦略をより一層加速する。2012年に投入予定の小型車「コルト」の次期型車にEVモデルを加えるほか、11年末投入予定の軽商用車「ミニキャブ」のEVモデルの車両本体価格を260万円とし、購入補助金込みで200万円を切る設定とする。コルト、ミニキャブのEVモデルを戦略的に投入して苦戦が続く国内市場で攻勢をかける狙いだ。