【施策・自動運転】伊那路もスムーズ走行 自動運転実験を報告

自動運転のビジネスモデルの具体化を目指す国土交通省の検討会は14日に同省で開き、伊那市長谷など全国の中山間地13カ所で2017年度に行った実証実験の結果を報告した。同省の担当者は全体総括として、急勾配やカーブが連続する区間でも円滑に走行できたと説明。一方、事前に走行箇所を設定するため、道路脇に積み上げた雪や路上駐車中の車両を避けて通行できない場合があったとした。同省は本年度も実験を続け、20年度の実用化を目指している。

伊那路もスムーズ走行 自動運転実験を報告(信毎web)

 

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