国内最大級の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」が23日、横浜市のパシフィコ横浜で開幕した。27回目となる今年は過去最多の約600社が出展。近未来の移動社会を見据えた試作車や先進技術の競演が繰り広げられ、「空飛ぶ車」や電気自動車(EV)のスポーツカーなどに注目が集まった。「2020年の東京五輪の聖火台に火をともす空飛ぶ車を開発したい」そんな目標を掲げているのが、自動車や航空機など関係業界の技術者が中心となり、愛知県豊田市などを拠点に空飛ぶ車の開発を進める有志団体「カーティベーター」だ。
人とくるまのテクノロジー展開幕 空飛ぶ車など先進技術の競演(産経BIZ)
【人とくるまのテクノロジー2018】開幕…自動運転は社会の期待に応えられるか(レスポンス)