【施策・自動運転】米国で相次ぐ死亡事故…日本も自動運転の安全性評価システムを産学官で開発へ

内閣府は自動運転技術の普及に向け、自動運転システムの安全性評価の研究開発を2018年度中に始める。シミュレーション技術などを利用し、客観的な評価システムを構築する。米国で自動運転車による死亡事故が相次いだことなどから、客観的な安全性評価システムの確立は国内外で急務となっている。総合科学技術・イノベーション会議(議長=安倍晋三首相)による第2期「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の一環として産学官連携で取り組む。14日にも総合科学技術・イノベーション会議の議員らで構成するガバニングボード(運営会議)が開かれ、計画が承認される見通し。

米国で相次ぐ死亡事故…日本も自動運転の安全性評価システムを産学官で開発へ(ニュースイッチ)

 

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