【新技術・自動運転】丸文のテーマは5G/IoT!自動運転、バイオセンサの未来を垣間見る

今回同社が出展したブースの中でも、特に注目を集めていたのが、PCTEL社のRFスキャニングレシーバーについての展示だった。これは、セルラーネットワーク通信の品質を測定するためのもので、会場では車の自動運転技術やスマート農業への応用が案内されていた。車の自動運転技術についての展示では、SPIRENTのGNSS記録再生システムと一緒に、車のトランク部分に搭載。位置情報とともに、電波状況を記録するデモがおこなわれていた。これはR&D向けの評価装置として提案するもので、車の自動運転に必要となる路車間通信や車車間通信などに必要となる、電波品質を計測するためのソリューションとなる。自動車メーカー、受信機のコンポーネントメーカーなどに向けて提案中のものとのことだ。

【Interop Tokyo 2018】丸文のテーマは5G/IoT!自動運転、バイオセンサの未来を垣間見る(RBB TODAY)

 

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