【提言・超小型EV】日本における超小型モビリティの将来は運転免許制度が最大のポイント

日本では2012年頃から話題になり始めた「超小型モビリティ」は、海外ではマイクロカー、ヨーロッパでは「Quadricycle」(一般の乗用車より軽量の四輪車を含めた二輪車、三輪車の型式認可に関する枠組み)と分類されている。超小型モビリティは小型エンジンや電気駆動のシティコミューターで、ヨーロッパ諸国、中国などでは無免許(14歳以上、国によっていは16歳以上)で路上走行ができる乗り物だ。したがって、高校生や、老人などが手軽に運転でき、もちろんこれらのクルマの最高速度は100km/h以下で高速道路を走ることはできない。もっぱら一般道専用という使い方になる。

日本における超小型モビリティの将来は運転免許制度が最大のポイント(カーヴュウ)

 

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