【新技術・自動運転】損保ジャパン日本興亜、約230km離れた自動運転車を都内から見守る事故トラブル対応デモを公開

損害保険ジャパン日本興亜は、愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園で「遠隔型自動運転車を園内バスに導入する可能性」を検証する実証実験に参画。11月17日に行なわれた実証実験で、豊橋総合動植物公園から約230km離れたサポート施設から、園内で走行する自動運転車を遠隔監視。トラブルを想定したオペレーターの対応デモを公開した。豊橋総合動植物公園で行なわれる実証実験は、愛知県、アイサンテクノロジー、KDDI、ティアフォー、名古屋大学が共同し、豊橋市も協力しているもの。今回のオペレーターの対応デモは、11月19日~21日に世界で初めて行なわれる「複数台の遠隔型自動運転車の実証実験」の一般参加モニターテストに先立ち、愛知県の大村秀章知事、豊橋市の佐原光一市長が来賓として参加して実施された。

損保ジャパン日本興亜、約230km離れた自動運転車を都内から見守る事故トラブル対応デモを公開(カーウオッチ)

 

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