【話題・自動運転】エヌビディアの自動運転車開発オープンプラットフォーム、複数のロボタクシー企業が採用

エヌビディア(NVIDIA)は4月12日、自動運転車開発のオープンプラットフォーム「NVIDIA DRIVE」が、次世代の自動運転車を開発している複数のロボタクシー企業に採用された、と発表した。ロボタクシーは、全世界での移動距離が1年間に数兆マイルにのぼり、この距離がサービスとして提供される比率が増えている。これに貢献しているのが、NVIDIA DRIVE をベースにして開発を行っているロボタクシー企業だ。たとえば、ロボタクシー企業のZoox は、都市部で日常的に走行することを想定した専用のロボタクシーを発表した。この車両は、NVIDIA DRIVE を活用しており、双方向性機能を備えた最初のロボタクシーのひとつになるという。

エヌビディアの自動運転車開発オープンプラットフォーム、複数のロボタクシー企業が採用(レスポンス)

 

Tagged on: ,