首都大学東京(八王子市)と中古車販売・整備会社のスピニングガレージ(町田市、田中延和社長)、都立産業技術研究センターは中古車を電気自動車(EV)に改造する事業を始めた。ガソリン車のエンジンをモーターに置き換えて、フル充電すれば時速60キロメートルで100. キロメートル以上走行できる車を2013年をめどに共同で開発する。価格は自動車各社が販売するEVの3分の1程度の100万円台を目指す。
首都大学東京(八王子市)と中古車販売・整備会社のスピニングガレージ(町田市、田中延和社長)、都立産業技術研究センターは中古車を電気自動車(EV)に改造する事業を始めた。ガソリン車のエンジンをモーターに置き換えて、フル充電すれば時速60キロメートルで100. キロメートル以上走行できる車を2013年をめどに共同で開発する。価格は自動車各社が販売するEVの3分の1程度の100万円台を目指す。