ゼットエムピーは6月29日、電気自動車(EV)・電池関連の計測用センサ『e-nuvo ポジション-Z』を同日から発売開始した。新しいセンサは、GPSと気圧センサを搭載し、GPSからの緯度経度・高度に加えて、気圧センサにより高度変化を推定する。温度・湿度センサも搭載しているため、冬場や寒冷地の気温の低下による電池容量への影響、EVの航続距離の減少といった計測も可能となる。
ゼットエムピーは6月29日、電気自動車(EV)・電池関連の計測用センサ『e-nuvo ポジション-Z』を同日から発売開始した。新しいセンサは、GPSと気圧センサを搭載し、GPSからの緯度経度・高度に加えて、気圧センサにより高度変化を推定する。温度・湿度センサも搭載しているため、冬場や寒冷地の気温の低下による電池容量への影響、EVの航続距離の減少といった計測も可能となる。