京都府内の電気自動車(EV)と家庭用電源で充電できるプラグイン・ハイブリッド車(PHV)の普及台数は6月末で約220台と、約1年前に比べて4倍以上に増えたことが、府の調べで分かった。府は「EVの新車種発売や充電設備の拡充が後押した。今後も新車種の登場で拡大が期待できる」としている。
京都府内の電気自動車(EV)と家庭用電源で充電できるプラグイン・ハイブリッド車(PHV)の普及台数は6月末で約220台と、約1年前に比べて4倍以上に増えたことが、府の調べで分かった。府は「EVの新車種発売や充電設備の拡充が後押した。今後も新車種の登場で拡大が期待できる」としている。