軽自動車の普及率が2世帯に1台を初めて超え、地方を中心に軽人気が高まっていることが、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)の調査でわかった。全軽自協によると、2011年3月末の全国100世帯当たりの軽の保有台数は50.6台で、前年の49.9台から0.7台増え、1986年の調査開始以来、初めて2世帯に1台を超えた。
軽自動車の普及率が2世帯に1台を初めて超え、地方を中心に軽人気が高まっていることが、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)の調査でわかった。全軽自協によると、2011年3月末の全国100世帯当たりの軽の保有台数は50.6台で、前年の49.9台から0.7台増え、1986年の調査開始以来、初めて2世帯に1台を超えた。