深セン市に拠点を置く電池・自動車メーカー、比亜迪(BYD)は自主ブランドの電気自動車(EV)「E6先行者」をきょう26日から一般向けに発売する。EVを一般向けに本格販売するのは中国初で、まずはインフラが比較的整っている深セン市で投入する。価格は30万元(約360万円)前後の見込みだが、政府の補助金により実際の購入価格は18万元程度になるとみられる。
深セン市に拠点を置く電池・自動車メーカー、比亜迪(BYD)は自主ブランドの電気自動車(EV)「E6先行者」をきょう26日から一般向けに発売する。EVを一般向けに本格販売するのは中国初で、まずはインフラが比較的整っている深セン市で投入する。価格は30万元(約360万円)前後の見込みだが、政府の補助金により実際の購入価格は18万元程度になるとみられる。