東芝が独自のリチウムイオン二次電池「SCiB」の量産拠点として新潟県柏崎市に建設していた柏崎工場が完、2011年2月から生産を始める。EVなど電動車両向けのSCiBセルとモジュールを製造。当初の生産能力は月産50万セルで、2011年度中に100万セル以上に拡大する。
東芝が独自のリチウムイオン二次電池「SCiB」の量産拠点として新潟県柏崎市に建設していた柏崎工場が完、2011年2月から生産を始める。EVなど電動車両向けのSCiBセルとモジュールを製造。当初の生産能力は月産50万セルで、2011年度中に100万セル以上に拡大する。