【企業】自動車新時代、生き残りかけメーカーあの手この手

次世代の自動車として注目が集まる電気自動車。その登場で大きな打撃を受けると言われている部品メーカーが生き残りをかけ対策に乗り出しています。未来的なフォルムが目を引くこのクルマ。ベンチャー企業が開発したEV=電気自動車です。完全自動運転のため、車内にはハンドルやブレーキペダルもありません。電機メーカーなども次々と参入するなど、EVの開発競争は激しさを増しています。18日、開かれた政府の会議でも、自動車メーカーが危機感を示しました。「(EV分野で)実は周りがどんどんとばしてきていて、これはやばいぞと。日本はもう一回立て直さないといけない領域になってきている」(日産自動車 川口均 専務)

自動車新時代、生き残りかけメーカーあの手この手(TBSニュース)

 

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