2020年代の投入をターゲットに開発が進められている自動運転カー技術は、一般の乗用車よりも先に物流の一翼を担うトレーラーやトラックなどの運送業の世界で実用化が成し遂げられるかもしれません。アメリカで古くから支持される批評雑誌・メディアの「Consumer Reports」はなぜ運送業界で自動運転カーが実用化されるべきなのか、そのメリットについてまとめています。自動運転トラックの分野では、大手自動車メーカーのダイムラーやボルボ、そして新興メーカー系のWaymoやUber、テスラなどが、完全自動運転トラックの実現を目指して開発を進めています。すでに実用化に近い段階の技術レベルに達していることを示すデモンストレーションも実施されており、Uberは2016年に4万5000缶のビール「バドワイザー」を積んだ大型トレーラーを約160kmに渡って自動運転させて物資を輸送することに成功しています。
自動運転カー技術はまず「長距離トラック」の分野で実現される可能性、その理由とメリットとは?(Gigazine)
