【企業・自動運転】2020年以降に実用化を目指すスバルの自動運転

2020年以降の実用化を目指すSUBARU(スバル)の自動運転システムが見えてきた。同システムの概要とシステムを搭載した実験車両を、2018年9月13~14日に東京都内で開催された米エヌビディア(NVIDIA)の開発者会議「GPU Technology Conference(GTC)Japan 2018」の講演で発表した。実験車両は、スバルの中型車「インプレッサ」をベースに開発したものである。スバルは2030年に、スバル車が関与する交通死亡事故をゼロにする目標を掲げている。目標達成のために2020年以降に、高速道路での「レベル2」の自動運転の実用化を目指す。

2020年以降に実用化を目指すスバルの自動運転(日経XTECH)

 

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