日本のスタートアップ、WHILLが開発した「WHILL自動運転システム」が、「CES2019 イノベーションアワード」を受賞した。WHILLは2012年の設立以来、「パーソナルモビリティ」としての次世代電動車いすの開発に取り組んできた。2014年に最初の製品である「WHILL Model A」、2017年に普及価格帯の「Model C」を発売し、個人向け市場で順調にビジネスをやってきた。CES2019会場でも、実際にModel Cに乗って会場をまわっている人に遭遇したほどだ。だが、WHILLは2019年、シンプルな個人向けビジネス以外に、B2Bを志向した「MaaSプラットフォーム」で勝負した。なぜプラットフォームビジネスを狙うのか? パートナーとなる事業者はどこなのか? WHILL・代表取締役兼CEOの杉江理氏と、同・CTOの福岡宗明氏に直撃した。
WHILL自動運転車いす試乗「サービス提供はヒースロー空港などで協議中」杉江社長ら語る(ビジネスインサイダー)
