電気自動車の大きなメリットのひとつが、減速時や下り坂でモーターを発電機として活用する「回生ブレーキ」です。はたして、標高差約1500mの富士スバルラインでEVの電池残量はどのくらい回復するのか。日産リーフとテスラモデルXで検証してみました。まず、EVビギナーの方向けに「回生ブレーキって何?」というところから、簡潔に解説しておきます。回生ブレーキとは、EVが減速したり下り坂の走行時、駆動用のモーターを発電機としてバッテリーに充電することを意味しています。エンジン車でブレーキを踏んで減速すると、ブレーキが機能して運動エネルギーを熱に変換し、空気中に熱を放出しています。EVの場合、モーターを発電機として電気に変換(減速する抵抗が発生)し、走行用のエネルギーとして回収できるということです。
EVの大きな魅力「回生ブレーキ」の威力を検証〜富士山五合目から下った発電量は?(EVsmartブログ)