【話題・次世代モビリティ】時速5kmのモビリティが生む街のにぎわいとは?関電発「iino」が神戸で実証実験

港町神戸の中でも、特に沿岸部の「神戸ウォーターフロント」と呼ばれる地域には、多数の商業施設や観光施設が建ち並び、現在もポートタワーの改修をはじめとした再開発が進んでいる状況だ。一方で、これらの施設は「回遊性・滞在性」が課題となっている。

例えば、ショッピングセンター「umie(ウミエ)」内にある人気スポット「mosaic(モザイク)」は、神戸ウォーターフロントエリアの西側に位置している(下図)。そこからメリケンパークなど東側エリアの観光スポットを徒歩で巡る人は少なく、駅からショッピングセンターまで直線的に移動して、買い物を済ませたら帰路につく人が多い現状だという。

そこで、点在する個々のスポットを「自由に乗り降りができて無料で利用できる」モビリティでつなぎ、回遊性・滞在性を高められるか検証するのが、実証実験の目的の一つだ。

時速5kmのモビリティが生む街のにぎわいとは?関電発「iino」が神戸で実証実験(LIGARE)

時速5kmのモビリティが生む街のにぎわいとは?関電発「iino」が神戸で実証実験