【話題・自動運転】政府が自動運転で踏むのはアクセルか、ブレーキか

少子化の加速で、日本の人口減少のペースも速まることが予想される。“異次元”の思い切った対策は、少子化そのものだけでなく様々な分野や業界の省人化についても、もはや待ったなしだろう。

日経コンストラクション2023年3月号の特集「道路、進化中」で、バスなど道路を走る車両の運転の省人化、すなわち自動運転の試行事例を紹介した。道路に特殊な塗装を施したりセンサーを埋め込んだりして車両の走行をサポートする事例に注目した。何らかの道路工事を伴うならば、建設メディアの報道対象として価値がある。

紹介した事例の1つが、日本工営の率いるプロジェクトチームが東京都の委託を受けて23年1~2月に西新宿地区(東京・新宿)で展開した実証実験だ。新宿駅西口と都庁とをつなぐ都庁循環バスの一部として自動運転のバスを走らせた。

自動運転を可能にした技術の1つは、特殊塗料「ターゲットラインペイント」で路面に引いたラインだ。バスは車両に搭載したLiDAR(ライダー)でこのラインを認識し、新宿駅と都庁とを結ぶルートに沿って走った。

政府が自動運転で踏むのはアクセルか、ブレーキか(日経クロステック)

 

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