4月に千葉県の幕張で開催されたオートモビルカウンシルで、1台の電気自動車が脚光を浴びた。名古屋の自動車エンジニアリング会社、AIM(エイム)が出展した「EV SPORT 01」だ。この小さなスポーツカーは、自動車文化の未来に光明をもたらす可能性を秘めている。
「AIM EV SPORT 01」が話題を集めた理由はふたつ。ひとつは日産自動車で活躍した中村史郎がデザインを手がけたこと。もうひとつは、プロジェクト発足からわずか1年足らずで完成したことだ。同社社長の鈴木幸典は、短期間で完成した背景を説明してくれた。
「弊社はEVの時代を見越して高性能モーターの開発を行ってきました。走行実験用のスポーツカーシャシーを製作して、モーターのテストを重ねたところ、なかなかいいものができたんです」
中村さんは、むき出しの実験用シャシーにボディを被せることになったいきさつを振り返った。
名古屋の企業による電気自動車に脚光 わずか1年でデビューした“デザイン開発”の裏側とは?(Yahoo!ニュース/Pen Online)