【話題・自動運転】自動運転は時代遅れ、GAFAMを次の成長に導くのは生成AIだ

自動運転やメタバース、量子コンピューターに資金を投じてきたGAFAMが今、一様に力を入れるのが生成AIです。ChatGPTに代表される生成AIに、各社とも多額の投資を計画しています。生成AIに賭けるGAFAMと、ブームで波に乗るエヌビディアについて、ニューヨーク・タイムズのレポートです。

1年前、ハイテク業界の見通しは暗かった。グーグル(=アルファベット、GOOGL)の利益は減少した。フェイスブックの親会社メタ・プラットフォームズ(META)の株価は暴落した。アマゾン・ドット・コム(AMZN)の成長率は、過去20年間で最低の水準にまで鈍化していた。

しかし、業界全体が破綻したかのように見えたのは、むしろ「調整」だったようだ。直近の四半期は、大手テック企業にとって驚くほど好調だった。メタとグーグルの広告事業は回復した。マイクロソフト(MSFT)のクラウドコンピューティング事業は拡大を続けた。アマゾンのeコマース事業も同様だ。アップル(AAPL)だけが1%減収となり、大手ハイテク企業で唯一の売り上げ減となった。

にもかかわらず、今回の調整は(ビッグテックの)弱点を明らかにした。 世界最大のハイテク企業はここ数年、大きくて新しいアイデアを育てていなかったのだ。各社が自動運転やメタバース、量子コンピューターに資金を注ぎ込んでいるにもかかわらず、依然としてデジタル広告やiPhone、クラウド・コンピューティングでビジネスが成り立っている。

自動運転は時代遅れ、GAFAMを次の成長に導くのは生成AIだ(会社四季報オンライン)

 

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