新興自動車メーカーのリマックグループは、自律走行車を用いた新しい配車サービス「Verne(ヴェルヌ)」のことを「次なる不可能なこと」と表現している。創業者のマテ・リマックは最初に、自分の名を冠した電動ハイパーカーの会社を設立した。しかも、自動車製造の歴史がないクロアチアにである。
これはうまくいった。ポルシェ、ヒョンデ(現代自動車)、ソフトバンクがこぞって出資し、フォルクスワーゲン グループは将来のモデルでリマックの推進技術を利用させてもらう見返りに、ブガッティの株式の過半数を譲渡したのだ。
リマックの技術子会社であるリマックテクノロジーは、ポルシェやBMW、アストンマーティンなど多くの企業に電気駆動システムを供給しており、高度なエネルギー貯蔵技術の開発も進めている。
クロアチア発の自動運転タクシー、ハンドルもペダルもない車両で配車サービスを提供へ(Wired Japan)