EV(電気自動車)大手の米テスラが、ADAS(先進運転支援システム)の安全性について米国で調査されることになった。
テスラは「FSD(Full Self-Driving)」というADASを提供中だが、このシステムの欠陥により死亡事故が起きた可能性が高いと予測されている。この問題を重く見た米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が、調査を開始したことを2024年10月23日までに発表した。これまで米国で販売したテスラ車のほとんどが調査対象となるという。
今月ロボットタクシーの詳細を発表し、自動運転開発の波に乗っていると思われたテスラだが、同社の安全性への信頼に暗雲が立ちこめてきた。NHTSAが「危険判定」を出したら、株価の暴落は避けられない情勢だ。
テスラの自動運転機能、「危険判定」なら株価が再暴落か 米で調査開始(自動運転ラボ)