静岡県沼津市は6日、JR沼津駅と沼津港を結ぶ自動運転バスの実証実験を始めた。手動運転が一部必要な「レベル2」。今後、特定条件下で無人運転が可能な「レベル4」を目指し、将来的にはバス会社の運転手不足解消などにつなげたい考えだ。
実証実験には、中国の電気自動車(EV)大手比亜迪(BYD)の小型バスが使われた。アクセルやブレーキ、ハンドルの操作を部分的に自動化。バス外側にライダーと呼ばれるセンサーを8カ所に、カメラを10カ所に取り付け、道路上の車や歩行者、信号の色などを判別し、自動で停車したり発進したりした。路上駐車を避けて車線変更する際は、運転手の判断で手動運転に切り替えた。
沼津駅~沼津港で自動運転バス実験 予約不要で一般乗車15人まで 最高速度40キロ 無人運転目指す(東京新聞)