トランプ新政権は、発足直後から数多くの大統領令を出すなど、活発に動き出した。パリ協定からの離脱など、気候変動対策への悪影響が懸念される中、今後の動向が注目される3つの疑問について紹介する。
この記事の3つのポイント
- 気候対策に反対姿勢を示すトランプ大統領が大統領令を矢継ぎ早に発令
- 電気自動車や風力発電プロジェクトへの影響が懸念される
- 気候変動対策への予算の一時停止を命じる大統領令も出された
ドナルド・トランプ大統領が正式に就任してからまだ2週間だが、新政権は矢継ぎ早に大統領令を発令している。
その一部は、気候変動や気候テックに大きな影響を与える可能性がある。例えば、トランプ大統領が最初に署名した大統領令のひとつは、気候変動問題に関する国際的な枠組みである「パリ協定」からの離脱の意向を示したものだ。
EV、風力、予算——気候政策大転換、トランプ新政権3つの疑問(MIT TECHNOLOGY REVIEW Japan)
Three questions about the future of US climate tech under Trump