トヨタとNTTが「モビリティAI基盤」を共同で構築すると発表した。これ、普通の人だと「ナニをやるんだ?」と理解できないんじゃなかろうか。インターネットの黎明期にインターネットの説明をするくらい難しいのだけれど、いくつか簡単に紹介してみたい。
まず安全の問題。10年以上前から国交省はITSというシステムを構築しようとしている。例えば交差点にビーコンを付け、そこから信号データを送り、赤信号でクルマを停止させようというもの。
クルマが車載カメラの情報で信号停止したらITSの意味がなくなるため、国交省はADASによる赤信号や一時停止を認めないという本末転倒なことになっています。
赤信号や一時停止信号での減速制御だってできるのに国交省がダメだと言い張る理由って、ITSを実現したいからなのである。日本全国すべての交差点にビーコンを付けようとしたら膨大な金額が必要。さらにITSの管理会社も必要。天下り組織できて美味しいんだと思う。
[交通]に大革命!? [トヨタ]と[NTT]が協業するメリットとは?(ベストカー)