超小型電気自動車(EV)「mibot(ミボット)」の製造・販売を手掛けるKGモーターズ(広島県東広島市)が、量産に向けて動き出す。本社の近くに建設した組み立て工場で、2025年10月に量産を開始する。2025年度は300台を生産し、2026年度に3000台、2027年度には1万台に生産台数を増やす計画である(図1)。
ミボット(以下、新型車)は短距離移動に特化した1人乗りの車両で、一充電からの航続距離は100km。量産時の価格は110万円(消費税込み)を予定する。同社は新型車を武器に、誰でも安全に快適に手ごろな価格で移動できるモビリティー社会の実現を目指す。
超小型EVのKGモーターズが量産開始へ、SDVにも対応(日経クロステック)