【話題・自動運転】子どもの送り迎え、自動運転車で支援します…JAXAなど実証実験

近年は共働きの夫婦が増え、子どものいる家庭では学校や習い事などの送り迎えに時間を取られるのは負担の一つ。だからといって幼い子ども一人で外出させるのは不安だ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)とつくば市、東海クラリオン(名古屋市中区、安部源太郎社長)は、つくばセンター地区で子どもや保護者の外出を支援する移動サービスの実証実験を行った。先端技術を活用した安心安全で住みやすい地域づくりを目指す。

東海クラリオンは、低速自動運転モビリティー「YADOCAR―i(ヤドカリ)ドライブ」を開発した。時速20キロメートル未満で公道を走れる電動車を活用した小型の移動サービス「グリーンスローモビリティー」が基盤で、最小限の機材で低コストに構築できる。さらに2人乗りのマイクロ電気自動車(EV)や8人乗りのマイクロバスなどを自動運転に変えられる「後のせ自動運転システム」を既存車に簡単に組み込めるように設計している。ヤドカリドライブには車両の加速度や向きといった車の挙動や障害物を検知するセンサーやAI(人工知能)が生成した地図データを表示するモニター、自動運転を制御する機構などを組み込んだ。

子どもの送り迎え、自動運転車で支援します…JAXAなど実証実験(ニュースイッチ)

 

 

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