米国が自動運転車の走行中の事故報告義務を緩和し、安全基準も大幅に引き下げるなど、自動運転車に対する規制のハードルを大きく下げた。これは「自動運転の躍進」を掲げる中国の急速な追い上げに対する対応策とみられる。
米国運輸省傘下の道路交通安全局(NHTSA)は24日(現地時間)、このような内容の規制緩和方針を発表した。NHTSAが掲げた3つの基本原則は、「公道上の自動運転車の安全性を最優先すること」、「不要な規制障壁を取り除き、イノベーションを実現すること」、「安全性と移動性を向上させる自動運転車の商用展開を可能にすること」としている。
ハンドルもペダルも不要に?米、自動運転の規制緩和に踏み切る!中国の猛追に危機感(MSN)