一般社団法人あまみ未来エネルギー(渡太郎理事長)と瀬戸内町、鹿児島大学法文学部は2日、瀬戸内町役場で会見を開き、地域課題解決に向けて3者連携協定を締結したと発表した。今後電動キックボードや超小型電気自動車を活用し、環境保全や観光振興、高齢者の移動支援、防災対策などの地域課題解決に向けた実証実験を行う。渡理事長は「地元民間企業の視点からプロジェクトを進められることをうれしく思う。産官学連携で持続可能な地域づくりを目指すこの挑戦にぜひ注目してほしい」と語った。
奄美みらいエネルギー(AME)は奄美大島の建設、自動車、林業関係者らで設立。地元の資源・人材を活用して島内で「衣・食・住・教育」が好循環する体制づくりを目指し、木質エネルギーの推進や防災減災モデルの構築、農業資材の開発と食育などに取り組んでいる。連携協定は3月に締結。実証実験は単年度プロジェクトとして進める。
地域課題解決目指し産官学連携 電動キックボードなど実証実験へ 瀬戸内町(南海日日新聞)