富士経済(東京都中央区、菊地弘幸社長)は、全固体電池向け固体電解質の世界市場調査をまとめ、2045年の硫化物系固体電解質の市場規模が24年比164・2倍の7553億円になるとの予測を示した。30年以降、硫化物系全固体電池の性能が改善され、電気自動車(EV)への搭載が広がるとみる。完成車メーカーや電池メーカーはEV向け硫化物系全固体電池の量産を27年から30年にかけて始めると公表しており、固体電解質の開発競争も激しくなりそうだ。
トヨタ・日産・ホンダなど量産目指す「全固体電池」、電解質は20年で市場164倍に急拡大(Yahoo!ニュース/ニュースイッチ)