【話題・自動運転】テスラの「完全自動運転」はなぜ他のメーカーと違って危険なのか?

2025年6月、テスラは自社車両をギガファクトリーから顧客の家まで完全自動運転で届けることに成功したと報告しました。2015年に運転を補助する半自動運転機能を「オートパイロット」として搭載して以来10年での到達といえますが、しかしテスラのいう「完全自動運転」は他社の同等の機能とは別物であると、非営利報道機関のMore Perfect Unionが指摘しています。

テスラは以前から「自動運転」をウリの1つとした宣伝戦略を採ってきましたが、運転補助ではない「完全自動運転」が提供されたのは、2025年になってサービスインしたロボタクシーからです。

しかし、このロボタクシーも右左折を間違えたり、制限速度を守らなかったりする事例が報告されています。

ジョージ・メイソン大学で自律ロボットの研究室を持つ、元戦闘機パイロットのミッシー・カミングス氏はMore Perfect Unionに対して「自動運転のレベルが幼稚園から高校卒業まであるとすると、テスラの『自動運転』は小学1年生~2年生レベルです」「テスラのやっていることは、大学のロボット工学プログラムで教えていることとまったく相容れません」と、厳しい意見を述べています。

テスラの「完全自動運転」はなぜ他のメーカーと違って危険なのか?(GIGAZINE)

 

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