東京都八王子市で8月、自動運転の実証実験中のバスが道路脇の街路樹に衝突し3人が軽傷を負った事故で、都は10日、古い位置情報を誤って読み込む設計上の不備が原因と発表した。
都によると、バスに搭載されたシステムに不備があり、本来は0.1秒ごとに目標の位置情報を読み込むが、何らかの要因で読み込まれなかった22秒前の情報を誤って読み込み、その位置に戻ろうと車体が左に急旋回した。
高速走行時は急ハンドルが制御されるが、事故当時は時速20キロほどだったため機能しなかった。衝突回避機能も作動しなかった。
八王子市の自動運転バス事故、原因は「設計上の不備で、古い位置情報を誤読し急 …(東京新聞)