世界の自動車購入者がガソリン車など内燃機関(エンジン)車に回帰していることが、9日に公表されたEYの報告書で明らかになった。政策転換や貿易戦争に加え、電気自動車(EV)のインフラやコストに対する懐疑的な見方が強まっていることが背景にある。
トランプ米大統領は先週、メーカーのガソリン車販売を支援する取り組みの一環として、バイデン前政権が昨年最終決定した燃費規制を大幅に緩和することを提案した。
また欧州連合(EU)は近く、2035年の内燃エンジン車新車販売禁止目標の緩和を発表する可能性がある。
世界でガソリン車回帰の兆候、政策転換や貿易戦争で=EY(ロイター)