【話題・電池】テスラ元CTOも着目、リサイクル・バッテリーはEVシフトのカギになるか?

今後予測される電気自動車への急速なシフトによって、電池材料の不足が懸念されている。テスラ元CTOが創業したスタートアップ企業は、大規模なバッテリー・リサイクル工場を建設中だ。

米国のスタートアップ企業であるレッドウッド・マテリアルズ(Redwood Materials)にとって、砂利敷きの駐車場に並んだ段ボール箱は、電気自動車の過去と未来の両方を象徴するものだ。この一時的な資材置き場は、ネバダ州リノにほど近い、レッドウッド・マテリアルズの新しい電池リサイクル施設にある。広さは10エーカー(およそ4万468平方メートル)ほど。ほとんどの段ボールは洗濯機ほどの大きさで、白いプラスチック・フィルムに包まれている。封が開いて中が見えているものもあり、ワイヤレス・キーボードや廃棄されたおもちゃ、ホンダ・シビックの使用済みバッテリーなどが見える。

決してゴミなどではない。これらの廃棄製品が内蔵しているバッテリーの材料こそ、宝の山だ。各種金属は、電気自動車(EV)の爆発的な需要増大に対応するために必要不可欠な価値ある材料になる。

テスラ元CTOも着目、リサイクル・バッテリーはEVシフトのカギになるか?(MIT TECHNOLOGY REVIEW Japan)

How old batteries will help power tomorrow’s EVs

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