電気自動車(EV)の価格は世界的に手頃になりつつある──。
国際エネルギー機関(IEA)の最新報告によれば、EVの価格低下を背景に、2030年までには世界で販売される新車の40%超が電気自動車になる見通しだ。これは2024年の市場シェア(20%)のほぼ倍に当たる。
しかし、米国のEV販売の伸びは世界平均を下回っている。2024年の販売台数は前年比で10%の増加にとどまった(国内編集部注:日本は増加どころか前年比で26%減少)。IEAは、米国ではEVの平均価格がガソリン車より約3割高いことが販売を鈍らせている可能性を指摘している。
報告書はまた、米国や世界経済が不透明感を抱えていても、EVの価格競争力が高まるにつれて販売は今後も急増すると見ている。
世界の新車販売、あと数年で40%がEVになりそう 理由は?–国際エネルギー機関が予測 (Yahoo!ニュース/CNET Japan)