自動運転に関する実証実験や企業間のオープンイノベーションを推進し、物流業界が抱える2024年問題などの社会課題解決を目指して発足した「平和島自動運転協議会」が拠点にする東京流通センター(TRC、東京都大田区)は29日、TRC内で協議会加盟社の1つで自動運転開発企業のチューリング(品川区)による自動運転車両の視察会を開催した。
視察会ではチューリングの担当者が従来のルールベースや経路判断AI(人工知能)とは一線を画するエンドツーエンドAIによる自動運転システムを説明。この技術はカメラ情報のみから経路判断や車両制御をAIが自律的に実践する仕組みで、人間のドライバーが運転する際の判断プロセスをAIが完全に代替するもの。
チューリング、AI完全制御目指す自動運転車両披露(LOGISTICS TODAY)