「きっかけは、アメリカのシニアタウンで目にした高齢者の皆さんのいきいきとした笑顔でした。パートナーや友人と一緒にPTV※1で外出を楽しむ姿に、(日本の)中山間地が抱える課題の解決に向けて、一つの糸口になり得るのではないかと考えました」。そう話すのは、当社技術・研究本部の稲波純一さんです。
静岡県浜松市の水窪地区では、現在、「ミニカー※2」に分類される超小型モビリティを用いて、地域活性化と高齢者のQOL※3向上を目指した実証実験が行われています。気軽に利用できる”自立的な移動手段”として地域に低速のミニカーを導入することで、住民の皆さんの外出促進効果や交通円滑性などについての検証が行われています。
【ニュースレター】中山間地の未来を拓く、新たな移動手段「ミニカー」の可能性 (ヤマハ発動機)