【自動運転・地方自治】バス自動運転率95.9%、鳥取市の実証運行「完全無人化遠くない」

鳥取市が昨年12月に中心市街地で実施した自動運転バスの実証運行で、試乗ルートの総走行距離のうち、運転手が手動で操作せずに自動運転で走行できた距離の割合(自動運転率)は95.9%だった。市が検証結果の速報値を発表した。

市街地での実証運行は3回目で、2023年度の80.2%や24年度の95.3%を上回った。市民向けの試乗体験会は6日間で計42便が運行され、計412人が参加した。

深沢義彦市長は「まだ安全性や採算性の課題を一つひとつクリアしていく必要はあるが、完全無人運転が現実になるのもそう遠くない」と評価。「市街地に限定せず、中山間地域など地域全体で走行できるようになればいい」と話した。

バス自動運転率95.9%、鳥取市の実証運行「完全無人化遠くない」(Yahoo!ニュース/朝日新聞)