首都高速道路は18日、トヨタ自動車やSUBARU、NECや富士通など8者と自動運転の共同研究を始めると発表した。共同研究は2027年3月末まで。交通量が多く合流区間が短い首都高で、26年9〜11月ごろに自動運転車両の合流支援の実証実験をする。自動運転の社会実装に向け、インフラ支援技術の開発を加速する。
首都高の4号新宿線上りの代々木入り口合流部付近で現地実証をする。合流部は約40メートルと短く、カーブが連続し、合流車線と本線に高低差がある。車を視認しづらく、センサーでの情報取得の難易度も高いという。
実証実験では、まず本線を走る車両の位置情報を道路側のセンサーで取得。付近の処理装置にデータを送り、合流車に提供する情報を生成する。生成した本線の情報は道路側設備と車両の間の通信で合流車に提供する。
首都高、自動運転でトヨタやNECと共同研究 合流支援の実証実験(日本経済新聞)